1964~65年頃にリリースされたBig Cover Tune ! この曲は、あの”The Beatles”が1963年にリリース、大ヒットさせた曲で、原曲はPopなRock Vocalですが、この”Clarence Curvan”のテイクは大胆にもCalypsoにアレンジ、カリブの風を感じる、ホーンが効いた、早めのインストになっています。 “Telco”などのレーベルの音が好きならば、気に入ってもらえると思います。 B面は、同オーケストラによる別曲。 「Clarence Curvan His Drums Orchestra - Jamaica Ska」 こちらの面もカヴァーで、元々はSkaファンの方にはご存知の、“Keith Ken”が残した、ジャマイカを代表するBig Ska Tuneで、原曲はミディアムテンポのSka Vocalですが、この”Clarennce Curvan”のテイクはギターの演奏でSkaのリディムを感じさせ、原曲とは違う彼ら独自のアレンジも取り入れた、SkaとCalypsoが融合された、軽めのSkalypsoのインストになってます。 めったにお目にかかれない、激レアな1枚。 この機会を逃すと、次に出合えるチャンスはそうそうないと思います。 Condition : [A面] VG ~ VG(OK) 盤の見た目は、うすいスレ・スリキズあります。 音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、プチポツが所々で軽くあります。 音の抜けが良く、全体的に良好です！ レーベルにスレ・ダメージあり。 [B面] VG 盤の見た目は、うすいスリキズあります。 音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、プチポツが所々で軽くあります。 音の抜けが良く、全体的に良好です！ Playには影響ありませんが、ホンのごくわずかOff Centreしてます。 レーベルにスレあり。 Trinidad Press * 保管に起因するStorage Bendがわずかにありますが、全く問題ありません。 #ClarenceCurvan #TheBeatles #KeithandKen #ByronLee #Calypso #Ska #Skalypso #Jamaica #Trinidad #TrinidadandTobago
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